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砂糖を断つ方法とは??

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女性は特に依存性が高い砂糖ですが、
最近は、男性でも「スイーツ男子」と呼ばれる程、子供~お年寄りまで、男女問わず、砂糖依存が増えています。

 

OLさんのお話を伺っていると、
毎日、お菓子を食べているという現状。。。
デスクの引き出しには、お菓子が常備されており、常に食べれる状況だそうです…。

 

私もデザートは好きなので、全く食べない訳ではないですが、
あくまでも嗜好品として、たまのご褒美に食べる程度になりました。
最近は、甘い物が欲しくなった時には、生のフルーツ(果物)を食べるようにしています。
生酵素も一緒に摂る事が出来るので、一石二兆◎

 

では、何故、砂糖が体に悪いのか??
これを読んで頂ければ、妊活中の方は絶対に止めるべき!!
妊活中にも関わらず、甘い物を止めれず、ホルモン治療ばかり行っていても、本末転倒。
私達の体は、食べる物で出来ている!という事を、先ずは認識して下さいね。

 

よく砂糖を摂取されている方の体調の特徴としては、
・疲れがイマイチ取れない
・だるい
・寝ても寝ても眠い
・イライラする
・アレルギー反応が出やすい
・体調不良が続く
・ごはんをしっかり食べても甘いものを欲する
ect…

 

これらは全て、砂糖の影響が顕著に体に現れています。

 

白砂糖が恐ろしいと言われる訳。
白砂糖には中毒性があり、「もっともっと」と欲する作用があります。
女性の天敵「冷え」を加速させる働きもあります。
精製された白砂糖は完全なる人工的加工品であり食品添加物。
マクロビオティックでは食品添加物は「極陰」とし、体を冷やす働きをします。

 

「見た目が茶色い砂糖なら健康に良い」は間違いです×
白砂糖が体に悪いという事は、少なからず皆さんご存知かとは思いますが、
健康を意識されている方なら、すでにキッチンから白砂糖の存在は排除されていること思います。

 

我が家も砂糖は一切ありません。
糖分は、全て甘酒で代用しています^^

 

三温糖は白砂糖よりさらに危険
白砂糖だけではなく、三温糖も同等の作用が起こります。
三温糖は品質表示を確認すると「カラメル色素」と表記があります。
これは砂糖を精製する際に残った蜜を煮詰めてカラメル化させたものを白砂糖に添加しているもので、白砂糖よりもさらに危険な食品です。
このカラメルは体内で尿素系の化学物質を作り出し、運動機能、学習機能に影響を及ぼす可能性があると分かってきています。

 

体に悪い白砂糖はガンのエサ。
・血液の酸化、糖化
・体内のビタミン、ミネラル、カルシウムを大量に奪う→虫歯、骨粗鬆症
・鬱やパニック障害など精神的疾患
・アレルギー、アトピーの進行、悪化
・頭痛や記憶障害
・ガン、生活習慣病
・血液に入り込んで血管を痛める
・集中力、記憶力の低下
・短気、イライラ、攻撃的
・老化や肌荒れ
・むくみ、疲労感
・性器トラブル、不妊
・リウマチ
・ウイルスに弱くなる
ect…
挙げ出したら、キリがない程、様々な症状を引き起こします。

 

外食、調整豆乳、市販のドレッシングやソース類で、
白砂糖を無意識に摂取している可能性もあり!
出来るだけ砂糖の摂取を避けたい所ですが、今の日本では中々排除するのは難しいのが現状です。
様々な調味料に紛れて砂糖が添加されている為、
自分はお菓子を食べない!という人も、知らず知らずの内に砂糖を摂取している可能性が高いです。
甘い物を食べない方でも注意は必要です。

外食やコンビニ弁当が多い方、
パンや嗜好品の摂取が多い、
市販のドレッシングやソース類をよく使う方、
アルコール摂取が多い方。

 

また健康の為に…と飲んでいる
野菜ジュースや牛乳、調整豆乳にも砂糖は含まれています。

 

現代人は、隠れ低血糖症。
低血糖症は死に直結する大変危険な症状です。
このように私達が意図しない形で白砂糖は摂取しており、
3人に一人が低血糖症と言われている現代。

 

冒頭でお伝えした症状が出ている方は、要注意です!!

 

砂糖は、体内に入ると、
血糖値の急上昇→インスリンの大量分泌→血糖値の急下降。
再び血糖値を上げようと甘いものを欲する、という負のスパイラルが働きます。
白砂糖を多量摂取して、これを繰り返していると常に興奮状態が作られ自律神経のバランスが乱れます。
症状としては貧血、めまい、頭痛、末端冷え性、アレルギー、感情の起伏がはげしい、神経質ect…
これを繰り返した場合、最悪のケースでは死に至るケースもあるそうなので、決して軽く見てはいけない深刻な症状だと言えます。

 

12歳迄の子供に白砂糖を含む食品を多く与えると
・落ち着きがない
・キレやすい
・攻撃的
といった状態も作られてしまうので要注意です。

 

次に砂糖の代用で使える天然由来の甘味料を紹介します。
糖吸収も穏やかでGI値が低く体への負荷が軽いのが特徴です。

 

・マヌカハニー
・みりん(みりん風調味料ではなく、本物のみりんをご使用下さい。)
・米飴
・玄米飴
・玄米甘酒
・メープルシロップ
・ココナッツシュガー
・羅漢果
・ナツメ
・デーツ
・ドライフルーツ(加糖されてない物)

 

甘味料を選ぶ時に気を付けて頂きたいのは、
・生産工程
・生産者背景
・原材料
生産工程は、なるべく自然なもの、手作りに近い方法で作られている物を選びましょう!

 

その昔は存在しなかった砂糖。
飽食の時代だからこそ、美味しい物を沢山食べて贅沢出来ますが、
これらはあくまで嗜好品
嗜好品ばかり摂取していると、体内に毒が溜まる一方です。

 

私達の子供の頃は、
ケーキは誕生日やクリスマス等、特別な日に年数回しか食べれませんでした。
それが、今はコンビニで24時間いつでも買えてしまう時代になりました。

 

ほんの少し意識するだけでも、中毒から抜け出せるので、
先ずは、1日、3日、一週間…と、ストレス無きよう続けてみて下さい!
必ず、体に変化が現れます◎

 

ファスティング(断食)時も、糖依存の方は好転反応がひどく出てしまう為、
先ずは、砂糖や小麦粉等の精製食品から止めて頂き、少しずつ慣れさせていきます。
その位、とても依存性が高いので、日頃の食生活からも注意していきたいです。

 

<記事担当:店長 小松原>

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2018年1月19日

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